CodeCampの評判と特徴を徹底調査!フリーランスエンジニアにおすすめのコースは?料金や講師・身につくスキルもご紹介
話題のプログラムスクールCodeCamp(コードキャンプ)。
今回は、CodeCampの評判や特徴を徹底調査していきましょう。
CodeCampとは
CodeCampは完全オンラインのプログラムスクールです。
CodeCampはフューチャー株式会社の子会社となっています。
フューチャー株式会社の中でもフューチャーアーキテクト株式会社日本初のITコンサルティングファームとなった企業です。
そのため、IT業界だけではなく他の業界からも注目される企業にまで成長しています。
大手企業の子会社であることからも信頼が厚く、CodeCampを研修に取り入れている企業も多いようです。
大手企業からIT企業の研修まで取り入れられていることもあり、CodeCampの質の良さが評判になっています。
CodeCampの特徴
CodeCampの特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。
CodeCampの特徴を理解することで、CodeCampがプログラムスクールとして人気の理由もわかるかもしれません。
完全オンラインで学習できる
CodeCampは完全オンラインで学習できる特徴があります。
テキストはオンライン上にあるため教材を持ち運ぶ必要もなく、PCがあればカフェでも学習することが可能です。
完全オンラインであることは、地方でも受講ができるメリットもあります。
地方にいても都心と変わらない上質なプログラミング学習が受けられることも人気の理由です。
無料ビデオ通話(ハングアウト)を使用したレッスンとなり、PC画面を共有しながらプログラミング学習を進めていきます。
カメラがない場合は音声のみでも受講できるので、初期費用も掛けることなくスタートできるでしょう。
柔軟な予約スタイルと受講時間
CodeCampの受講可能時間は、毎日7時〜23時40分です。定休日もなく365日受講することができます。
予約は自分の都合のいい時間帯を選んで予約することが可能です。
予約の予約もキャンセルもレッスン開始の2時間前まで受け付けています。
スケジュールや仕事の予定が読めないという方でも安心して利用できるのではないでしょうか。
口コミや評判でも気軽にレッスンの予約ができることでも人気です。
CodeCampのコース内容
CodeCampのコースにはどのようなものがあるのでしょうか。
CodeCampのコース内容について詳しくご紹介していきましょう。
充実したコース
CodeCampのコースは11種類あり、自分の目的に合ったコースを選ぶことができます。
デザイン系・アプリ系・WEB系など職種のバリエーションも豊富です。
「エンジニア転向コース」など、目的がはっきりわかるコース名なので初心者の方でも選びやすくなっています。
プログラミングの一般常識化に先駆けて「テクノロジーリテラシー取得コース」も人気です。
CodeCampでは幅広くプログラミング言語を学べることが特徴なので、その特徴を活かしたプランも注目されています。
必要な言語を選んで習得するプレミアムコースやすべてのレッスンが受け放題になるプレミアムプラスコースが特に人気です。
無料体験レッスンの流れ
CodeCampには無料体験レッスンがあります。
CodeCampの受講を迷っている方は、まず無料体験レッスンから始めてみましょう。
無料体験レッスンの予約方法は、まず「無料体験レッスンを予約する」をクリック。
基本情報を入力し、レッスン予約画面から日時を指定しましょう。
入力したメールアドレスに予約メールが届いたら予約完了です。
無料体験レッスンを受ける前までに、PCとマイク付きイヤホンを準備しておきましょう。
レッスンはGoogleハングアウトを使用するので、事前にGoogleアカウントも取得しておくことが大切です。
無料体験レッスンの予約時間になったらCodeCampの「レッスン開始」がクリックできるようになります。
「レッスン開始」をクリックして受講開始です。
無料体験レッスンではレッスンを受けるだけではなく、受講内容など様々な質問にも答えてくれます。
受講で不安なことなどがあったら相談しておきましょう。
CodeCampの料金システム
CodeCampの料金システムは3つの期間から選ぶことができます。
2ヶ月コース148,000円(税抜)、4ヶ月コース248,000円(税抜)、6ヶ月コース298,000円(税抜)です。
CodeCampローンというクレジットカード会社を通した分割払いも可能なので、まとまったお金がない方でも受講できます。
期間の延長をすることもできるので、学び足りなかった方は延長がおすすめです。
料金は1ヶ月の延長で30,000円(税抜)、3ヶ月の延長で70,000円(税抜)となります。
CodeCampの講師
プログラムスクールでは講師の質もとても重要です。CodeCampの講師についても詳しく解説していきましょう。
講師は現役エンジニア
CodeCampの講師採用合格率はわずか10%です。
東証一部上場企業などから厳選された現役のエンジニアが講師として選ばれています。
最近では副業として講師の仕事を後押しする企業も多く、質の高い講師が揃っていると評判です。
CodeCampの講師のこだわりは、ただスキルや経験があるだけではありません。
講師として教えることが上手なエンジニアであることを重視して採用しています。
また、レッスンでは技術のことだけではなく、エンジニアの仕事やキャリアについても質問することができるのも好評です。
自分で選ぶことができる
CodeCampの講師は自分で選ぶことができます。
多くのプログラムスクールでは、スクールから決められた講師が担当することが多いでしょう。
しかしCodeCampの講師は担任制でもなく、毎回自分で好きな講師を選ぶことが可能です。
講師の「お気に入り」リスト機能もあり、毎回決まった講師を予約したり内容ごとに適した講師を選ぶこともできます。
キャリア Talkというサービスも人気です。
キャリア Talkでは、講師からリアルなエンジニアのお給料や実情を聞くことができます。
講師の中にはフリーエンジニアもいるので、フリーエンジニアについても様々な話を聞くことが可能です。
講師の検索はキーワードからも検索できるので、適した講師選びも簡単できます。
CodeCampのサポート
CodeCampではプログラムスクールとしてだけではなく、就職のサポートがあることでも評判です。
プログラミング習得後に就職したい場合は「CodeCampGATE」という転職支援プログラムコースがおすすめ。
転職成功で受講料が全額キャッシュバックされるので、実質無料で受講することができます。
受講期間は4ヶ月で実務レベルまで習得することが可能です。
エンジニアへの転向を目指している人にとってはかなりお得なプログラムになっています。
2~3年経験を積んだらフリーランスになるなど、様々なキャリアプランが広がるはずです。
CodeCampの受講メリット
CodeCampを受講するメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。
CodeCampのメリットについて詳しくご紹介していきましょう。
マンツーマンレッスンでありながら低価格
CodeCampは教室を持たない完全オンラインスクールなので、質は高くても低価格が実現しています。
教室を持たないことで膨大な維持費や初期費用等の削減により、低価格帯の料金となっているのでしょう。
しかもスクール型ではなく、完全なマンツーマンレッスンなので質問しやすく自分のペースで受講することが可能です。
プログラミング未経験でも受講可能
CodeCampではプログラミング未経験者でも受講可能なカリキュラムを用意しています。
そのためプログラミング全くの未経験の方でも利用することが可能です。
CodeCampの講師陣も未経験者でもわかりやすく教えられることを重視して選ばれています。
未経験者だからといって邪険に扱われることもありません。
専門用語を並べられたりすることもないので、わかりやすく丁寧な指導を受けることができるでしょう。
CodeCampの講師陣の評判は総じて良いものばかりなので、安心して受講できるのではないでしょうか。
柔軟な受講スタイル
CodeCampは受講時間もコースも幅広く選ぶことができます。
そのため自分に合った柔軟な受講スタイルを実現させることができるでしょう。
時間の融通も利くので、仕事や子育てに忙しい方でも使いやすいと評判です。
スクール型だと毎週決まった日時に受講しなければいけませんが、CodeCampなら自分で選ぶことができます。
なかなか決まったスケジュールで動けない人にも安心です。
プログラミングスキルを身に付けたいけれど、なかなか時間の制約が難しいと感じていた方も多いのではないでしょうか。
今までプログラミングスクールに踏み出せなかった方はCodeCampで挑戦してみるべきです。
CodeCampの注意点
CodeCampのメリットはたくさんありますが、気を付けておくべき注意点もあります。
CodeCampの注意点についても詳しくご紹介していきましょう。
学習習慣がつきにくい
CodeCampは決まったスケジュールはなく、毎回自分で予約する必要があります。
完全オンラインで強制力もないので、気をつけないとレッスンや受講料を無駄にしてしまうこともあるでしょう。
自由度は高いものの、自分で週に何回受講するなどスケジュール管理や目標を立てることが必要です。
強制力がないので自己管理能力が求められるといえるでしょう。
学習意欲の高い人でないと挫折してしまうこともあるかもしれません。
事前に大まかでもレッスンスケジュールを決めておくことがおすすめです。
レッスンだけでは身に付かない
CodeCampは講師の質も高いと評判のプログラミングスクールです。
しかし、どのプログラミングスクールでも言えることですがレッスンだけで身に付くと思ってはいけません。
CodeCampのレッスンの課題は復習よりも予習型であることが多く、レッスン前までに課題を完了させる必要があります。
そのため、レッスン以外の時間も確保してプログラミング学習を進めていく必要があるでしょう。
プログラミングスクールを最大限に利用するためには、しっかり予習復習などの自主勉強の時間も組み込むことがおすすめです。
CodeCampのおすすめの利用方法
CodeCampには評判から口コミから分析したおすすめの利用方法があります。
CodeCampのおすすめの用方法をご紹介していきましょう。
プログラミングを学ぶ→就職
CodeCampでプログラミングを学ぶなら、就職を視野に入れておくのがおすすめです。
転職支援プログラムコースの「CodeCampGATE」で就職が成功すれば受講料が無料になります。
つまり無料でスキルが身に付いて就職先まで獲得できる至れり尽くせりの状態です。
CodeCampGATEでは就職しても困らないように実務レベルまで習得できます。
そのため即戦力として活躍したい方にもおすすめのプログラミングスクールといえるでしょう。
就職を目的としているなら、CodeCampGATEのコースが間違いありません。
フリーランスエンジニアの方におすすめ
CodeCampではカリキュラム受け放題のプランが人気です。
特にフリーランスエンジニアにとっては、IT業界のトレンドや需要に合わせて幅広いスキルを身に付けておく必要があります。
だからこそ、CodeCampのプレミアムプラスコースで様々なプログラミング言語を身に付けておきましょう。
これからフリーランスエンジニアを目指している方にとってもおすすめです。
自分の市場価値も高めることができるので幅広いスキルを武器にしましょう。
CodeCampは使い方次第
CodeCampは様々なコースがあり、自由度が高いことが特徴です。
だからこそ目的を持っていないと無駄にしてしまうリスクもあります。
目的をしっかり持ってプログラミングスキルを身に付けたと思っている方におすすめのプログラミングスクールといえるでしょう。
なんとなく学びたいという方は挫折率が高いので注意が必要です。
これらのことを踏まえて、覚悟と計画性を持って受講するのがおすすめといえるでしょう。