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『ITによる社会貢献』を目指す株式会社サイバーテックの代表取締役社長にインタビュー!

事業内容と現在募集している職種

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現在募集している職種とそれに関わる事業についてお話させていただきます。

私たちのやっている事業には3つの柱がありまして、一つがマニュアルに関わる事業です。これまで創業から22年ほどXML関連の事業をずっとやってきておりまして、専門に特化したITを提供することを目指しています。

そういった『プロとして、専門特化したIT製品・サービスをスピーディに提供し、顧客企業の発展に貢献します。』というのがミッションでもありますので、簡単に誰でもできるところはあまり目指しておらず、少し凝ったところや変わったところとして、今製品としてXMLデータベースエンジンを開発しています。

そのマニュアルに関連した事業は、ドキュメントソリューション事業と呼んでいます。対象となるマニュアルは、ある程度のボリュームがあり、複数の言語で構成されているようなものが多いです。

例えば工作機械とかレーザー加工機で使っているマニュアルがありますが、1人で作れるものではなく複数の人が関わって作られており、複数言語で構成されています。またそれらの機材では、マニュアルにミスがあると事故につながるリスクもあり、正確性を求められる傾向にありますので、Wordなどでサクッと作る感じではなくて、いつ誰がどこをどのように改定して、誰が承認したのかという感じで作成する必要があります。

そういったニーズが求められるマニュアルに対して、CMSを活用し、業務の改善や効率化を進められるようマニュアル用CMS『Publish MakerX』という製品を自社で開発して提供しています。

我々が求めている職種としては、その製品に携わるエンジニアでして、製品自体はJavaで出来ておりますので、Javaを扱えるサーバーサイドのエンジニアとなります。

またDBのエンジンは一般的なRDBと、XMLネイティブデータベースを併用していますので、JavaとXMLをがっつりできるような方がフィットすると思います。

現在、お問い合わせがすごく増えてきていて、この製品の機能追加は、どんどん行っていますので、そこに対して手が足りていない状況です。

二つ目の事業は、Webソリューション事業となります。我々の会社は本社が渋谷にあるのですが、フィリピンのセブ島に『セブITアウトソーシングセンター』という自社拠点があり、Webソリューション事業に関しては、そこのメンバーがほぼ中心になってやっています。

三つ目の事業は、ITアウトソーシング・BPO事業です。ここもフィリピンのセブ島にある『セブITアウトソーシングセンター』が行っており、最近増加している内容が、AIで使う学習データのアノテーションとなります。

これら二つ目と三つ目の事業で募集しているエンジニアは、一つ目の事業であるドキュメントソリューション事業とは違って、海外との接点というのが一つ出てきますので、ブリッジエンジニアを求めています。

具体的には、ブリッジを担当するディレクターみたいな方がフィットするかなと思っておりまして、Webソリューションに関しては、マニュアルCMSではなくて普通のWebCMSの知識や、Webの一般的な知識が必要になってきます。あとはフィリピン人社員と英語でやりとりすることもあるので、英語でのやり取りに興味がある方が良いです。ただし、英語は勉強中でも全く問題ありません。(笑)

現在はこういったポジションの方を求めています。

withコロナ時代でのニーズの変化

これらを募集している背景は、単純に問い合わせが増えており、人が足りなくなってきているという理由ですが、この度の新型コロナウイルスの影響により、より弊社への問い合わせは増加傾向にあります。

その要因としては大きく分けると二つあるかなと思っています。

一つはドキュメントソリューションに関わることです。先ほどマニュアル用のCMSと言いましたが、基本、マニュアルは紙ものが多く、そういったイメージが強くあります。ただ、少し前からWebマニュアルとかHTMLマニュアルにしたいという声はありましたが、このコロナの影響もあり、それが加速している状況にあります。

マニュアルには、紙やPDFベースのものよりも、Webでサッと閲覧できる形のものが目指されている傾向にあり、紙からWebへのシフトがすごい勢いで進んでいるため、お問い合わせが増加してきているのではないかと思います。

もう一つは、Webソリューションに関わることでして、こちらはなぜお問い合わせが増えているのかというと、これもコロナの影響で加速したテレワークという働き方に関係があると思います。

コロナの影響がある前は、企業がWeb周りの運用やCMSの導入を行う場合、派遣の人などエンジニアの方に常駐してもらって、横にいながら進めていくことが一番多かったのではないでしょうか。

ただこのwithコロナの時代になると、働き方がテレワークにシフト変化したことで、常に誰かが横にいる状況は避けられる傾向であるため、常駐である必要性がなくなってきている、あるいはむしろ避けられる流れとなっています。そのような中、常駐者をテレワークにするぐらいだったら、専門特化したオフショアリングでやった方がリーズナブルでにもなり一石二鳥だ、ということで、オフショアに対する敷居がかなり下がってきています

これまでは「オフショアだったら安いだろうけどリスクがあるのでは」というような話があったのですが、コロナ後はほとんどそういう声は聞かなくなりました。「やり方が一緒であれば安いほうが良い」という流れになってきているので、そういった背景から、Webソリューションに対するお問い合わせが増加してきているのではないかと思います。

コロナ後でお問い合わせが増えてはいますが、それらに対応できる体制はありますので、コロナ前後では戦略や目指す方向は特に変わりはなく進めています。

ただ、この先を見据えると、受け入れキャパは増やしたいと考えていますので、仲間を増やして開発を進めていけたらなという想いはあります。

事業ビジョンと他社との違い

冒頭でも少しお話をさせて頂きましたが、我々はプロとして専門特化した、IT製品のサービスを提供するということをずっとやってきていますので、その分野でしっかりと解決できる専門家になろうというビジョンがあります。

また、注力分野においては『専門家』を目指していますので、派遣などのようにとりあえず一定のスキルを持つ方を当てて解決するようなやり方ではなく、問い合わせの段階から「この課題は、どう解決すればいいでしょうか?」という形で、具体的な課題が持ち込まれることを目指しています。

実際に我々は、会社として専門特化した技術的なノウハウをためていますので、大手のエンドユーザーさんから直接お問い合わせが入ってきていますし、課題に対してサービスの導入や解決に持っていっています。

もちろん誰でもできそうな開発のお話などが来ることもありますが、それは別に我々ではなくても解決はできると思いますし、エンジニア派遣含め、それに対応できる会社もたくさんありますので、お断りすることも多々あります。そういった領域はわざわざ我々が手を出していくべきではないのではないか、という考えがあります。

また、専門家として、直接顧客企業の発展に貢献したいという想いがありますので、例えばベンダーから開発の2次請け、3次請けをすることや、常駐派遣で対応する事は全くしておりません。

常にエンドユーザーさんに向かって課題を解決していくところが他社と違っている点だと思っていますし、我々はソリューションベンダーのような立ち位置で専門家として製品やサービスを提供しているのは、差別化となるポイントだと思っています。

プロダクトの開発体制と進め方

先ほど伝えた三つの柱となる事業は、それぞれ縦割りになっており、それぞれの事業に対して営業担当がいますので、そちらに入るお問い合わせが出発点となり、提案や機能追加といった開発を進めていくような流れになっています。

営業サイドから、ドキュメントソリューションの中核となる製品関連であれば製品担当、その他のWebソリューション担当など、事業ごとに合わせて進めている状況です。

特に製品関連のエンジニアは、複数で開発を進めます。現時点ではインフラ部分や凝ったデザインが必要な場合はパートナーさんにお願いしているとこが多いのですが、アプリケーションなどサーバーサイド側をメインとする開発は社内やフリーランスの方にお願いしています。

現在働いているエンジニアの働き方

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一般的にSEはとにかく残業が多くて、納期前だったら特に遅くなり、休日出社もがんがんするみたいなイメージがあると思います。

昔、受託開発をメインでやっていたころはたしかにそういったこともありましたが、今は、自社製品を提供する事業になってきていますので、もちろんお客様からの要望をお聞きしながらではありますが、自分たちでロードマップを引いてスケジューリングして、自分たちのペースで開発・リリースできる環境ですので、メンバーは早く帰ります。長くても残業は、1時間ぐらいでしょうか。

あと最近よく言われるリモートワークに関しては、コロナ前から働き方として導入はしていました。

我々はWebソリューション事業やITアウトソーシング事業のメイン拠点になっているフィリピンの会社をつくったのが2006年になるので、リモートワークという働き方にはかなり経験があって、会社としてもずっとやってきています。

また今回コロナの影響があり、リモートワークや在宅ワークだとか騒がれていますが、社内の会議だとか、お客様を交えての3者ミーティングとかも普通にオンラインで行っていましたので、リモートワークのメリット、デメリットも見えていました。

例えばメリットとしては、仕事が家でできて、移動しなくてもいい、そしてコロナの部分でいうと感染リスクが抑えられるなどいろいろあります。また、デメリットでは対面と比較してコミュニケーションに時間がかかること、ずっと同じ場所にいることで精神的に煮詰まってしまう、といったことはすでに把握していました。

その為、一律で全て行うというわけではなく、みんなの業務内容やライフスタイル、考え方を踏まえて、今は、担当者により、リモートワークをやったりやらなかったりという働き方になっています。

社風や制度について

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創業当初から、基本的な理念として『ITによる社会貢献』をやると言っているのですが、それを実現するためには、言っている側がITのことを好きじゃないと、そもそもできないと思っています。

ですので、私としては、ITのことが好きな人と仕事がしていきたいと思っていますし、実際ITが好きな人が集まっているような会社の雰囲気です。

あと、他社でよくあるかもしれないですが、社内運動会とか社内旅行は、我々も昔やったことはあるのですが、こういった行事の場合、みんなでこれしよう、あれしよう、どれしようという事になり、参加することも含め、みんなの時間を費やしてしまうので、そういった企画をするよりも、うしろ早く帰ろうという感じになっています。

ただ一点だけ、私自身も実践はしていることで、他の方にも求めていることがあります。先ほど『ITによる社会貢献』はITが好きであることが前提だとお話しましたが、好きだったら興味を持ったことに対して何かしらのアクションが自発的になされるはずと考えています。それは仕事としてではなく、家に帰って自分で色々調べてみたり、ちょっとプログラムを組んでみたり。

エンジニア全般的に言えることだと思うのですが、自己学習をしないと伸びないと思っていますので、常に自己学習は求めています。もっというと、自己学習してくださいとなるとさせられている感がでてくるので、ただ言われてやる学習ではなくて、「なんかおもしろそうだからやってみよう」という形で、自発的に行う学習を求めています。

例えば、マニュアル用CMS『Publish MakerX』の新しいバージョンがリリースされれば、エンジニアでなくとも、とりあえず環境をつくって、いじり倒したりしています。バーチャルマシンですので、ダメになってもコピーしなおせばまた使えますし、そうして触りまくることがバグ出しにもつながります。

そういった文化は大事にしていますし、会社としても求めてはいます。

最後に一緒に働きたいエンジニアへメッセージ!

正社員のエンジニアとフリーランスのエンジニアは、目指さなければいけない方向性は真逆な気がしています。

正社員のエンジニアは法律的にも、福利厚生的にも、保険もそうですし、一般的には「仕事がないからもう来なくていい」とはならなくて、会社に守られているので、それゆえに会社のことや、やっている仕事に対して、しっかり理解した上で責任感を第一として考えて取り組む必要があると思います。

逆にフリーランスの場合だと、ずっと同じ会社で同じことはしてないと思っていますし、弊社が仕事をお願いしている方もだいたいそうなのですが、フリーランスの方は複数の会社と仕事をして、それぞれで多様な経験を経て、それをまた別の会社の仕事に生かす。そんな志向を持つ必要があると思っています。

そうするとフリーランスは、正社員にはない別のスキルを持った方である必要があると思いますし、そういったスキルやノウハウを提供できることがフリーランスの価値だと思っていますので、提供できるものが正社員とは真逆なのかなと思っています。

会社として、目指すところは『ITによる社会貢献』ですのでITが好きというところやスキルがあるということは前提としつつ、正社員の場合であれば、ひと言でいうと、安心感や安定性フリーランスの方は逆に安定感というよりは高いスキルやノウハウ。そういった方を求めていますし、今はそういうメンバーと一緒に仕事が出来ていると感じています。

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