現在募集している職種とその仕事内容

まず弊社日本エクセムがどのような会社かと言うと、韓国EXEM社の日本法人となり、事業としては、韓国EXEM社で開発した『MaxGauge(マックスゲージ)』というデータベースの分析ソフトウェアの販売とサポートといったソフトウェア販売ビジネス、およびデータベースを中心とした、コンサルティングサービスビジネスを行っています。

自社製の『MaxGauge』を使い、お客様のデータベースの診断、チューニングなどの分析や構築・移行など、データベース専門会社としてビジネスを行っています。

このようにデータベースに特化した会社として、現在弊社では、データベースエンジニアを募集しています。

データベースエンジニアとしてやることは、大きく三つあります。

一つ目は、データベースの運用や改善など、お客様システムの管理、いわゆるDBAと言われる業務です。このDBA業務は、お客様のシステムの運用をがっつり弊社へお任せいただいて支援をしています。

運用支援というと、監視オペレーターのような印象を受けるかもしれませんが、弊社では監視オペレーターのような単純運用はやっていません。どちらかというとお客様のシステムでトラブルがあった時の調査やチューニング、あるいはお客様が新しいビジネスをやるにあたって、それに対してどうシステムを変更していくべきなのかなどの設計支援もやっています。

二つ目は、『SmartDBAサービス』というデータベースの運用支援のサービスです。弊社の『MaxGauge』を使ったデータベースの分析、トラブル時の調査支援などをリモート体制で安く提供するというようなサービスになっています。またデータベースの稼働状況を定期的にチェックし課題があれば改善提案などを行い、トラブルを起こさないデータベース運営を支援しています。

三つ目は、データベースの構築や移行を中心とした、データベースに関わるあらゆるサービスをやっています。

これら大きく三つの業務のいずれかをお任せできるデータベースエンジニアを現在募集しています。


募集背景について

先ほどお話しした三つのサービス領域でそれぞれチームが分かれており、現在、それらを社員12名でやっています。

それぞれのチームでお客様のニーズが増えてきていますので、会社として三つのチームを全て大きくしていこうという拡大期に入っています。

本当は2020年、2021年と6名ずつ増やす予定でしたが、コロナの影響もあり積極的な採用が難しい状況でしたので、2021年、2022年で6名ずつ採用という形で、会社規模を倍増する計画です。

会社としては出来るだけ質が高い、付加価値の高いサービスを少人数で提供していくというスタンスでやっており、まずは30名強ぐらいまでの増員を、第一フェーズとして考えています。。

基本的には社員でやっていくつもりではありますが、なかなか採用できない場合は、フリーランスの人にも手伝ってもらうことも考えています。


事業ビジョンと他社との違い

私自身は、もともと日本オラクルでデータベースエンジニアとして働いており、その後、アメリカの会社、韓国の会社というように外資系でずっとやってきました。

またエンジニアとして、システムを作ったり運用したりするにあたって、エンジニア自身の理想のシステムや理想の運用というのを大切にし、会社としてお客様に提供していきたいと思っています。

データベースの専門家としてお客様のシステムの運用や改善をしていき、お客様の要望に応えることはもちろんですが、弊社社員がエンジニアとして、理想的なシステムをイメージしお客様へ提案・改善・運営を行っていく。そんなビジョンを考えています。

他社との違いという点は、IT業界に多い派遣ビジネスは弊社では行っておらず、個人に依存して何かをやってもらうような仕事のスタイルは基本的にはやっていません。チームとしてお客様にサービスを提供していくスタイルでやっています。

また自社製の『MaxGauge』というデータベース分析ツールを持っていることで、運用中の性能問題や障害の調査などのノウハウがしっかり蓄積されてきていますので、そういったことに対するスピード感は非常に速いです。

さらにデータベースの専門家として、私以外にもオラクル出身者や、大規模なシステムのDBAをやっていた人など、DB領域の専門で活躍していた人が多数いますので、他社ではできない高いクオリティでサービスを提供できると思っています。


今後の事業戦略や変化

システムの運用、特にデータベースは企業のシステムの肝になる部分ですので、リモートで仕事をするということがなかなか受け入れられない世界でした。

ただ、新型コロナウイルスの影響によって、リモートでやらざるを得ない状況へ強制的になり、データベースの運用なども、セキュリティさえしっかりしていればリモートでやることにこれまであったような抵抗感はなくなってきています。

弊社の実施している『SMART DBAサービス』は、そもそもリモートを前提としたサービスのため、今の状況には合っていると思っています。

また、現状日本国内のシステム開発や運用の多くは、まずは大手SIerに任せ、そこから下請け・孫請けへ依頼する流れがありますが、海外では、エンドユーザー企業が直接自分たちでソフトを選定し、それに必要なチームメンバーを集めて、プロジェクトをやっています。最近は、日本も外部に委託しないで自社で作っていこうというような動きが出てきており、大手の会社でも全てを外部委託ではなく、肝となる部分は自分たちでやっていこうという内製化が進んできています。

このような状況下、我々としては、データベースの専門家として大手SIerに丸投げではなくて、自社でシステム構築・運営を行っていく、エンドユーザー企業のDB担当、DBAの専門家として直接内製化のお手伝いをしています。


プロダクトのチーム構成や進め方

『MaxGauge』のソフトウェアに関しては、製品の販売から、サポートまで一連の流れを行っています。
開発自体は全て韓国で行っており、日本では製品バージョンアップや日本語のテスト、マニュアルの整備などを行っています。

データベースサービスでは、『Smart DBAサービス』チームと『データベース構築・移行』チームを、ビジネスの拡大、ニーズに合わせ、チームとして独立させました。

これら2つのチームを中心に人員を増やし、サービスを伸ばしていく方針で動いています。

今、製品・サービスの4つのチームで運営しており、それら各チームのマネージャーがデータベースのプロですので、彼らに牽引してもらい業務を実施しています。


現在働いているエンジニアの特徴(求めている人物)

まずエンジニアの特徴というよりは、求めている人物像というお話になりますが、しっかりとした技術と理想のイメージを持った上でお客様と会話をしてシステムを改善に導く。そのようなエンジニアになっていきたいという人物を探しています。

一人一人がそのようなイメージを持ち組織として動いていくことで、会社が良い形で発展できると考えています。もちろん今全員ができるわけではないですが、働いているメンバーにも目指してもらっています。

また今働いているエンジニアは、データベース関連の業務をどっぷりやりたい人や、大きい会社だと任される業務範囲が狭く、何かをやるにしてもしがらみがあって動きづらいため、小さい規模の会社で比較的自由にやりたいという人が多いです。

基本的に、弊社はやれるならどんどんやらせるスタイルですので、そういった人には合っている環境だと思います。


社風や制度、働き方について

まず働き方に関しては、今コロナ禍ということで基本的に全員リモートワークです。

リモートワークを始めてみて生産性も落ちていないので、今後コロナが収束してきても基本的にリモートワーク中心のビジネススタイルにしたいなと考えています。もちろん、オフィスに来たい人は来てもらって大丈夫です。

私個人としては、基本的にやることさえやっていれば細かいことを言う気はないですし、成果さえ出してくれていれば、ある程度自由に動ける体制にしています。もちろん日本の法律がありますので勤務時間や休暇など決めなければいけない部分もありますが、根本的に仕事をやってくれていれば働く時間なり、休みなりは自由に取ってもらうほうがいいかなと思っていますので、そういった体制を推進しています。

ただし、リモートワークになればなるほど、一人一人が独立してきちんと自分のやることをやるというが前提になりますので、そこはより強く求められるようになるかなとは思っています。

また制度に関しては、基本的にOJTで現場に入ってもらい、マネージャーから教育を受けながら育っていってもらう環境を作っています。技術に関しては、必要なことは教えますが、基本自分で勉強してスキルアップしてもらうというスタンスにしています。

エンジニアの中には、技術は好きだけどもコミュニケーションは苦手という人が多かったりもするので、ビジネス的なところ、例えばマネジメントの仕方や会話の仕方などの部分の教育に関しては、外部の教育機関のセミナーを受けられる環境を作っています。

その他細かい制度でいうと、資格を取るための資格補助や書籍の購入は基本的に会社で負担しています。あとは、仕事で使う携帯電話に関して、BYOD制度を取っており、個人の携帯電話をお客様に開放してよければ携帯電話代を会社で負担しています。公開したくないという人には、きちんと会社から貸し出しています。


最後に一緒に働きたいエンジニアへメッセージ!

まず、弊社のビジネスのコアな部分であるデータベースという領域は、インフラ領域とアプリケーション領域の中間にあります。基本エンジニアは、インフラ寄りの人、もしくはアプリ寄りの人というようにどうしても偏るのですが、その両方に接することができるのがデータベースだと思っています。

そのため、幅広い知識、システム全体の動き、そういったことを把握しやすい領域だと思いますので、そういったシステム全般に対して対応・把握することができるようなデータベース、システムの肝であるデータベースを学んでおくということはすごくいいことだと思っています。

そういったデータベースエンジニアを目指すのに、弊社は最適な環境だと思います。

また、『やりたいことをやりたいようにやって生き続ける会社』を作るということを普段みんなに言っています。

エンジニアとして技術を中心に「こういうシステムが美しい」とか「こういう運用が美しい」とか、そういった何かしらの理想が個人個人あるはずだと思っています。それがワークスタイルでもいいです。

ただ大体、やりたいことをやりたいようにやるだけでは生き続けるのは難しいとは思いますので、技術でもなんでも良いので、自分がやりたいことを明確に持って、それをやれる環境を作り、そして生き続けるために、限りなく付加価値の高いサービスを提供していく。

要は、高いレベルの仕事を一人一人が意識しサービスを提供することで生き続けることができると思っていますので、このようなところを目指している会社であること、そういった部分に共感してくれる人はぜひ一緒に働ければなと思っています。