フリーコンサルタント.jpの評判やメリットを解説!選ばれる理由とサービスの特徴は?コンサルタント向け案件や報酬相場も紹介
日本最大級のフリーランスエージェントといわれているフリーコンサルタント.jp。
フリーコンサルタント.jpについて詳しくご紹介していきましょう。
フリーコンサルタント.jpとは
フリーコンサルタント.jpは、登録者数は9,000名を超える日本最大級のフリーランスエージェントです。
株式会社みらいワークスが運営しており、フリーコンサルタント.jp以外にも人材サービス事業を展開しています。
Fintech人材に特化した「FintechConsultant.jp」やRPA人材に特化した「RPA-Professionals.jp」。
プロフェッショナル人材に特化した「Professional-Career」などがあります。
東証マザーズに上場していることもあり、信頼できる大企業であることも支持されている理由でしょう。
フリーコンサルタント.jpの特徴にはどのようなものがあるのでしょうか。
フリーコンサルタント.jpの注目されている特徴をご紹介していきましょう。
登録者のスペックが高い
フリーコンサルタント.jpの登録者には、プロフェッショナル人材が多いのが特徴です。
コンサルティングファームや大手監査法人、大手金融機関出身の方などが登録しています。
フリーコンサルタント.jpには登録者に見合う求人案件が豊富であり、必然的に高報酬案件も豊富です。
そうなる理由には、フリーコンサルタント.jpが扱う案件に特徴があるからといえるでしょう。
コンサルタントに特化
フリーコンサルタント.jpは、コンサルタントに特化した案件も特徴です。
職種に就いても幅広くWEB・IT業界だけではなく、金融・製造・メーカー・通信・ベンチャー・製薬などがあります。
フリーコンサルタント.jpはコンサルタントのプロフェッショナル人材に特化することで、上質なサービスを実現しました。
実際に質の良い人材と優良クライアント企業が集まることで、他のエージェントでは考えられない高単価が実現しています。
フリーコンサルタント.jpのサポート体制にはどのようなものがあるのでしょうか。
フリーコンサルタント.jpのサポート体制をご紹介していきましょう。
専任コーディネーター
フリーコンサルタント.jpには専任のコーディネーターがいます。
専任のコーディネーターにはそれぞれ得意分野があるため、登録後にフリーランスに合った専任コーディネートが決定。
その後、面談が行われ徹底したサポートが行われます。
また参画後もクライアント企業からのフィードバックをもらうことも徹底したサポートです。
フィードバックをもらうことで、フリーランスのコンサルタントにとって次回の改善や得意分野を理解することに繋がります。
そうすることで、より良いサービスとサポート体制の強化が可能です。
このようなきめ細かなサポートも、プロフェッショナル人材に支持される理由でしょう。
福利厚生
フリーコンサルタント.jpは、充実した福利厚生も人気です。
特に個人型確定拠出年金「野村證券のiDeCo」は、フリーコンサルタントに支持されています。
フリーコンサルタント.jpの運営会社であるみらいワークスが野村證券と提携しているため、このサービスが実現。
始めるのが早ければ早いほど得がある制度なので、フリーコンサルタント.jpを利用する際には入っておくといいでしょう。
交歓会・キャリア女性支援サービス
フリーコンサルタント.jpは登録者がプロフェッショナル人材であることも売りです。
そのため登録者同士の交流会も定期定期に開催され、フリーコンサルタントの交流の場となっています。
また、女性コンサルタントの活躍にも力を入れており、女性コンサルタントだけの座談会も実施。
柔軟な働き方を実現やネットワーク構築の場も提供してくれています。
フリーコンサルタント.jpの案件にはどのようなものがあるのでしょうか。
フリーコンサルタント.jpの案件について、詳しくご紹介していきましょう。
週2・週3日、リモート、スポット案件あり
フリーコンサルタント.jpの案件には、週2・3やリモート案件、スポット案件があります。
フリーランスのメリットである柔軟な働き方を実現できるのもフリーコンサルタント.jpが支持される理由でしょう。
参画期間が短いものや稼働日数が少ないものもあるので、複数の案件を受け持つことも可能です。
また、企業に勤めながら副業として開始することもできるでしょう。
優秀な人材であるほど、短い時間で高単価案件を獲得できるのもフリーコンサルタント.jpのメリットです。
様々な利用方法ができるので、フリーコンサルタント.jpは使い方次第で便利に利用することができるでしょう。
案件の種類
フリーコンサルタント.jpの案件は、主にコンサルタントやマネジメントスキルを有するものがほとんどです。
フリーコンサルタント.jpの案件の割合をパーセンテージで表示しました。
EPRの導入が29%、EPR以外のシステム開発30%、業務コンサル29%、PMO13%、戦略9%、その他3%。
以上のことからも企業の経営に関わる案件が多いことがわかります。
他にも詳しく案件を見ていくと、BTCやブロックチェーン関連などのトレンド案件などもあるようです。
PMOなどのマネジメントスキルが求められる案件もあるため、コンサルタント経験を生かした案件が豊富にあることがわかります。
フリーコンサルタントにとって報酬形態は重要なチェック項目です。
フリーコンサルタント.jpの報酬形態をご紹介していきましょう。
マージン(手数料)
フリーコンサルタント.jpのマージンは非公開となっています。
しかしフリーコンサルタント.jpの案件は企業から直接依頼を受けることが多いため、10~15%のマージン率でしょう。
直案件であるため、不要なマージンを引かれることもなく高報酬が実現しています。
マージンを差し引いたとしても高報酬案件が多いので、マージン率が大きなダメージを与えることもありません。
報酬相場
フリーコンサルタント.jpの報酬相場は100万円以上だと考えられます。
公開されている報酬を見ると、50万円台が2件・100万円までが38件・100~150万円が59件・150~200万円が5件。
このように100~150万円の案件が充実していることがわかります。
そのためフリーコンサルタント.jpの報酬相場も100~150万円となるでしょう。
また、求人案件の約60%以上は100万円以上の報酬になっています。
コンサルタントに特化していることもあり、高報酬案件が充実しているということでしょう。
支払いサイト
フリーコンサルタント.jpの支払いサイトは15日と短いことでも評判です。
通常のエージェントでは30日サイトが多く、月末締め翌月末支払いとなります。
しかし15日サイトであれば月末締め翌15日に受け取ることが可能です。
報酬の受け取りまでの期間が短くなるので、家庭を持つフリーランスにとっても安心できるでしょう。
高報酬案件が揃っているだけではなく、支払いサイトも短縮しているのはかなりの好待遇ではないでしょうか。
エージェントを利用する上で、支払いサイトにもしっかり注目して決めるのがおすすめです。
フリーコンサルタント.jpを利用するメリットにはどのようなことが考えられるでしょうか。
フリーコンサルタント.jpを利用するメリットをご紹介していきましょう。
コンサルタントとして成長できる
フリーコンサルタント.jpはコンサルタント案件の紹介だけが行われるわけではありません。
通常は案件の参画終了したらサポートも終了です。
しかしフリーコンサルタント.jpでは、参画後に企業からのフィードバックがあります。
フィードバックをもらったら、専任コーディネーターとフィードバックについて話し合うことが可能です。
そうした時間を作ることで、次の案件に活かせたり成長する機会となります。
こうしたサポートが充実していることも、フリーコンサルタント.jpが選ばれる理由でしょう。
30代40代が活躍
フリーランス業界では、まだまだ若いほど有利とされています。
しかし、コンサルタントは経験がものをいう職種です。
そのため、フリーコンサルタント.jpで活躍するコンサルタントの多くは30代40代となっています。
30代40代の割合は全体の80%となっていて、50代の参画実績もあるほどです。
シニア層の参画実績があることから、シニア層にも支持され始めています。
エンジニアとして活躍しているフリーランスの中には、将来的にコンサルタントを目指す人も多いようです。
フリーランスの最終キャリアプランとして、コンサルタントを視野に入れておくべきでしょう。
フリーコンサルタント.jpの登録は60秒で完了します。基本情報を入力し、登録は完了です。
しかし、専任コーディネーターに案件を紹介してもらうには履歴書・職務経歴書のアップロードが必要になります。
しかも専任コーディネーターは登録者全員と面談するわけではありません。
履歴書・職務経歴書に目を通して、案件を紹介できそうな人のみ面談が行われます。
そのため、案件の紹介を受けるには履歴書・職務経歴書でもしっかりとアピールすることが大切です。
コンサルタント案件を扱っていることもあり、面談でも提案してもらう感覚よりも自分を売り込むことが必要になるでしょう。
遠方の方はSkypeでの面談も受け付けているので、登録してみてはいかがでしょうか。
フリーコンサルタント.jpにはメリットだけではなく、注意するべき点もあります。
フリーコンサルタント.jpの注意点についてご紹介していきましょう。
公開されている案件数は少ない
フリーコンサルタント.jpが公開している案件は104件。
他のエージェントと比べても圧倒的な少なさであるといえます。
しかし、フリーコンサルタント.jpにも非公開案件があるため、1,000件以上は案件を保有しているのではないでしょうか。
そもそもフリーコンサルタント.jpの案件は高単価案件ばかりなので、案件が少なくても問題はないでしょう。
だからこそ登録者のスペックも高く、ハイクラスコンサルタント向けエージェントとして機能しているわけです。
必ず案件を紹介してもらえるわけではない
登録の際にも少し触れましたが、フリーコンサルタント.jpでは必ずしも案件も紹介してもらえるわけではありません。
案件に見合ったスキルや経験があることが重視される上に、高いスキルが求められる案件が多いのが特徴です。
そのため、人材を厳選してから案件の紹介・提案となります。
コンサルタントに特化したエージェントですが、気軽にコンサルタントに転向できるわけではないことを理解しておきましょう。
プロフェッショナル人材向けのエージェントであることを心得ておくべきです。
フリーコンサルタント.jpの評判には、アドバイスのおかげで自身のキャリアパスが明確になったなどの口コミが多くみられます。
これは専任コーディネーターがしっかりとサポートや面談を行ってくれるからでしょう。
つまり、フリーコンサルタント.jpの専任コーディネーターの質が良いということもわかります。
プロフェッショナル人材のコンサルタントに特化していることで、コーディネーターもプロフェッショナルが揃っているようです。
成長に繋がるアフターフォローも評判が良く、満足度が高いことがうかがえます。
コンサルタント案件をお探しの方に自信を持ておすすめできるエージェントでしょう。
フリーコンサルタント.jpは、コンサルタントとしてより上を目指すなら利用するべきです。
スキルや経験があるほど高収入を狙える上に、スキルアップできるアフターフォローもあります。
他のエージェントではここまでサポートが期待できないので、優秀なエージェントといえるでしょう。
これから目指す人にとっても、最初は単価が低くても確実にコンサルタントとして成長が期待できます。
実績を作れば高単価獲得も可能です。
フリーコンサルタント.jpは、フリーランスのコンサルタントとして活躍していく方におすすめエージェントです。