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フリーランスエンジニアとは?仕事内容や年収・相場を解説!稼ぐのに必要なスキルは?フリーランスのメリット・デメリットも紹介

SE エンジニア 

フリーランスで働く最大のメリットは自由な働き方ができること。

仕事を受注して家やお気に入りの喫茶店で作業することも、オフィスを借りるという選択肢もあります。

また企業と短期契約を結んで月収を得ることもできるでしょう。

様々な選択肢があるフリーランスですが、働くには具体的にどうしたらよいのでしょうか。

今回はフリーランスの仕事内容や年収相場、必要なスキルをご紹介していきます。

フリーランスのメリットとデメリットも確認していきましょう。

フリーランスエンジニアという働き方

在宅型

在宅型はその名の通り仕事を受注して家で作業するフリーランスです。

自宅に作業場を設けている方が多いようですが、コワーキングスペースなどを借りて作業する方も一定数存在します。

パソコンなど作業環境が整っていればどこでも仕事をすることが可能です。

クラウドソーシングや求人サイト・エージェント会社通して企業案件を受け、納品作業をもって仕事が完了します。

クライアントの社外秘を扱うためセキュリティ管理が重要視されていることも覚えておくといいでしょう。

常駐型

SE システムエンジニア PC 会社

フリーランスエンジニアの多くは企業と期間契約を結び、普通の会社員の様にオフィスで仕事をします。

オフィスに定時出社し、プロジェクトチームと一緒に仕事をして帰宅するという働き方です。

サービスエンジニアなど社外で作業ができない現場型のエンジニアなどに多くみられます。

フリーランスエンジニアの年収

ガッツポーズするエンジニア

固定給ではありませんのでおおよその年収を紹介します。

フリーランスエンジニアの平均年収は約740万円です。

キャリアを積んだ50代にもなってくると年収が1,000万円を超えることもあるようです。

またフリーランスには在宅型と常駐型があります。それぞれの収入状況を見ていきましょう。

在宅型フリーランスの年収相場

自宅でパソコンを使う若い男

チームで作業することが難しいためひとりで一つのアプリケーションを組むことが多くなります。

特にそういった案件は仕事量や必要スキルが多くなり高額単価になりやすいようです。

単純なコーディングだけの案件もありますがそういったものは低めの単価になります。

システム開発のような高額案件だと単価50~100万円。

WEBサイトの修正など比較的簡単な案件は単価2~3万円です。

常駐型フリーランスの年収

パソコン画面を示して同僚と話す男性

フリーランスエンジニアの多くはこの常駐型です。

企業に出向いて仕事をするので会社員エンジニアとほぼ同じ給与制度になります。

3か月や半年など短期契約を結ぶ月収制を採用しているところが多く、隔週更新契約だと時給制になることもあります。

高額案件で月収「100万円~」、低いところでも「30万円~」が相場です。

会社員とフリーランスの年収を比較

フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの年収を比較していきましょう。

  • 会社員エンジニアの平均年収520万円
  • フリーランスエンジニアの平均年収740万円

平均年収はフリーランスエンジニアのほうが高くなります。

しかしすべてのフリーランスエンジニアが高額年収とは限りません。

フリーランスはスキルや経験が直接年収に反映されます。

自分のスキルと経験に自信がある方はかなりの高額年収を期待できますが、エンジニアとしてのキャリアが浅い方は平均年収より低くなるでしょう。

フリーランスエンジニアのメリット・デメリット

 

ここからはフリーランスのメリット・デメリットを考えていきましょう。

フリーランスのメリット

メリットは主に以下の3つです。

  • 高収入
  • 働き方が自由
  • 仕事を選ぶことが出来る

それぞれ順に内容をみていきましょう。

高収入

フリーランスは得意な分野や言語の仕事を選択できるので高い評価を得やすくなります。

フリーランスとしてのキャリアが浅い間は高額案件や大規模プロジェクトの受注は難しいものすが仕事に対する高評価は高額案件受注への足掛かりにもなるでしょう。

フリーランスに転向して収入を上げることは十分に可能といえます。

場所・時間を自由に選ぶことができる

幸せな夫婦

早朝出勤や残業、急な転勤は会社員の辛いところでもあるでしょう。

フリーランスはそういった制約がないのもメリットのうちのひとつです。

在宅型フリーランスはPC環境があればどこでも仕事ができます。

労働時間も自分のさじ加減ですので早朝から仕事を始めて昼までで仕事を終わらせ、午後は余暇時間に設定することも可能です。

逆に夜型の場合、昼までゆっくり過ごして昼食後から仕事を始めるという取り組み方もできます。

旅好きな方は宿泊先や移動の新幹線や飛行機の中で仕事をするという働き方もできるでしょう。

常駐型の案件であってもフレックスタイム制を導入している案件を選べば働きやすい時間に仕事ができます。

仕事を選ぶことが出来る

達成した

不得意な分野や言語は自分のスキルを十分に活かしきれません。

会社に属していれば仕方がないことかもしれませんがフリーランスであれば得意分野の仕事を選ぶ自由があります。

自分にぴったりの募集案件が毎回あるとは限りませんが、少なくとも自分のスキルを活かせる仕事を選ぶ自由があるのです

逆に苦手な分野や興味はあるけど経験がない分野にも挑戦することができるのがフリーランスの魅力でもあります。

様々な分野に挑戦してスキルアップを狙うことも可能でしょう。

フリーランスのデメリット

ラップトップコンピュータでタイピングするビジネスマン

デメリットは主に4つです。

  • 不安定な収入
  • 事務作業が多くなる
  • 仕事の管理が自己責任
  • 社会的信用が落ちる

こちらもそれぞれ確認していきましょう。

不安定な収入

頭を抱えている男性

すべてのフリーランスエンジニアに当てはまることではありませんがこのデメリットは覚悟しておく必要があります

フリーランスは高額収入を期待できますが自己マネジメントが上手くいかなればなりません。

スケジュールを調整して受注した案件の完了後、すぐに次の案件の作業に入れるようにしておく必要があります。

そうしなければ必然的に働いていない期間ができてしまい、その間は無収入です。

また療養手当などはなく作業が出来ないような病気やケガの際は収入は得られません。

この不安定な生活に耐えかねて、会社員に戻るエンジニアが多いのも現状です。

事務作業が多くなる

青色申告決算書

フリーランスで生活するためには避けて通れないのが事務作業です。

請求書の作成や領収書の処理が該当します。

クライアントに請求書を送り確実に入金されたか確認する必要があり、請求から振込までの期間はクライアントによって変わるためこの管理は意外に面倒です。

またクライアントによっては領収書を発行することもあり、月末は事務作業で一日が終わることもあるでしょう。

確定申告をする義務がありますし、国民健康保険や国民年金の支払いもあります。

領収書の管理を確実にしないと確定申告はできません。

また経費で落とすところは落としておかないと税金面で損をすることもあります。

確定申告などでは適切な事務処理をしないと罰金を課せられることもあるので税に関する知識は必須です。

仕事の管理が自己責任

正しいドアを選択するビジネスマン

フリーランスは業務管理を全て自分でする必要があります。

高収入を期待している方はそれ相応の大きな案件を複数抱えることも必要になります。

そのため、的確な自己マネジメントと正確なスケジュール管理が必要不可欠です。

案件の受注から作業進捗状況の管理、先方とのやり取り、完成品の納品までをすべてこなさなければなりません。

社会的信用が落ちる

近年フリーランスという働き方は増えていますが「フリーランスは不安定」というイメージは未だにあります。

ローンやクレジットカードといった金融サービスの審査は年収や月収を明かす必要があります。

しかしフリーランスは収入の上がり下がりが激しいこともあるため決まった年収を算定できません。

結果的にローンを組めないこと、マンションの入居審査に通らないことなどもあるでしょう。

これが社会的な信用が落ちるということを意味しています。

メリット・デメリットのまとめ

メリットは以下の3つです。

  • 高収入
  • 働き方が自由
  • 仕事を選ぶことが出来る

フリーランスは高収入を期待できます。

そのために自分のスキルを活かせる場をどんどん作って評価を上げていきましょう。

フリーランスは自由に使える時間が増えて子育てや介護などに積極的に参加できます。

デメリットは以下の4つです。

  • 不安定な収入
  • 事務作業が多い
  • 仕事の管理は自己責任
  • 社会的信用が落ちる

不安定な収入を解決するためには、やはり時間がかかります。

徐々にフリーランスの働き方に慣れて収入を安定させることが必要です。

事務作業は意外に時間を取ってしまいですが、必要な時間でしょう。

社会的信用がないことはある意味フリーランスの宿命といえますが、収入が安定していけば徐々に信用はついてきます。

フリーランスの稼ぎ方

HTMLによるWeb開発

フリーランスは会社という枠に縛られない自由な働き方です。

しかしただ単に会社に縛られたくないから、自由に仕事がしたいからという人はフリーランスに向かないかもしれません。

なぜなら稼げない可能性があるからです。

副業としてフリーランスをするならそこまで稼く必要はありません。

しかしフリーランスで生計を立てるためには積極的に収入を得なければなりません。

稼ぐために必要なスキルは以下のものです。

  • 自己管理スキル
  • 事務処理スキル
  • 自己マネージメントスキル
  • 成長スキル

技術的なスキルは高収入につながるので大切ではありますがフリーランスになって大切なのはそれ以外のスキルといえます。

自己管理スキル

ラップトップコンピュータでタイピングするビジネスマン

フリーランスだと一日の時間を自由に使えます。

しかし納期は必ず守らなくてはなりません

常駐型のフリーランスは出勤して会社員と同じように働くのでスケジュール管理に余裕ができます。

在宅型フリーランスは、作業時間を十分に確保していないと納品が遅れてしまうことになるでしょう。

時間を自由にできると後回しにしてしまいがちですが、責任をもって作業に取り組むべきなのです。

事務処理能力

これはデメリットのひとつ「事務作業」にかんするスキルです。

会社には経理部があり、経理関係の仕事はすべて任せることができますがフリーランスだとそうはいきません。

請求書や領収書をはじめとした事務作業をすべて自己の責任において行う必要があります。

特に確定申告に関する会計書類は確実に処理しなければ最悪ペナルティが課せられるでしょう。

収入が増えれば様々な控除を受けることできる個人事業主になる必要が出てきます。

控除を受けるための所得計算や確定申告をすべて自分で手続きしなくてはなりません。

特に税金に関わる事務処理を確実に行わなければ、無申告加算税が発生し罰金対象となることもあります。

税理士や経理事務所に依頼するという手もありますが依頼料は高額ですので控えたいところです。

事務作業が得意な人は、フリーランスになって稼ぐことができるでしょう。

自己マネージメントスキル

チャートとグラフが出力されている近代コンピュータ

フリーランスの収入は自己マネージメント次第です。

収入を安定させるためにも高額案件を受注するためにも、積極的に自分の能力をアピールする必要があります。

また収入を安定させるために案件が完了した後すぐに別の案件に入れるようなスケジュール管理をしていなければなりません。

案件の受注自体が安定していないと、なかなか収入は安定しません。

一方で高額案件に繋がるような実績を獲得すれば高額収入を期待することができます。

自分は何が得意で、何が足りないか。

自己分析を常に繰り返し、自分自身をマネージメントすることで「高額収入」「安定収入」を獲得できるでしょう。

成長スキル

フリーランスエンジニアは仕事を自由に選べます。

しかし特定のスキルだけしか使わなくなる可能性もあるということです。

WEB業界は常に変化し、技術も新しいものが生まれ続けています。

いつか得意な言語が全く使われなくなるかもしれません。

新しい分野・スキルに挑戦していかなくては時代に取り残されていくでしょう。

仕事の幅を広げ、将来的に安定した仕事を得るためには自分を成長させることが必要不可欠です。

フリーランス業界の現状

現在売り手市場のフリーランスエンジニアです。

日本のエンジニア人口は減少していく中、それに反比例してIT業界は伸長を続けています。

将来的にも売り手市場が崩れることはないと予測されているのです。

今後、フリーランスエンジニアの需要はなくなることはないでしょう。

またフリーランスを支援する業界も増えてきたことで、フリーランスが活動しやすい環境が整ってきています。

フリーランスは今後も増えてくる働き方といえるでしょう。

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