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フリーランスがローンを組むためのコツを徹底解説!年収との関係や融資を受けやすい金融機関は?ローンを組むときの注意点も紹介

フリーランスになると、会社で働いていた時とは違ってローンが組みづらくなってしまいます

フリーランスになってクレジットカードが作れない住宅ローンを断られてしまった…という話は有名です。

とはいえ今の時代、クレジットカードも住宅ローンもないのは生きる上で大きな支障になってしまいます。

フリーランスでローンを組むにはどうしたら良いのでしょうか。

フリーランスエンジニアの3つの悩み

フリーランスのエンジニアには主に3つの悩みがあるといいます。その悩みとはどんなものなのでしょうか。

住宅ローンが組めない

クレジットカードの審査に通らず住宅ローンが組めないのではないかという不安があります。

たしかにフリーランスでは安定した収入が見込めないとして、クレジットカードの審査が通らないことは実際によくあるようです。

通常は学生の時か、会社員時代の安定した給料をもらっていた頃にクレジットカードを作っておく必要があります。

またどうしても住宅ローンが組めなくて困った場合、配偶者のクレジットカードで住宅ローンを組んだ事例もあるようです。

税金が高い

お金

フリーランスのエンジニアになると、収入がアップする人もいるのではないでしょうか。

人によってまちまちですが、大体年収800万ぐらいになる場合もあるようです。

当然、年収が上がると税金も高くなります。年収800万の場合、所得税の税率は23%になります。

収入が上がったは良いけれど、その分税金まで上がって収入が上がった実感がわかない…という悩みを抱える人も少なくありません。

収入が安定しない不安

フリーランスになると、会社員時代よりも収入が安定しなくなるケースも多々あります。

仮に収入がアップしたといっても、将来収入が途切れるのではないかという将来の不安に襲われるのです。

会社としては、経営が悪化した時に一番契約を切りやすいのはフリーランスエンジニアというのが現状があります。

収入のアップダウンが激しいのは、フリーランスをしている人たちの共通の悩みといえるでしょう。

フリーランスが住宅ローンを組むコツとは?

まずは、ローンを組めないという悩みから解決しましょう。クレジットカードがあっても他の問題があればローンは組めません。

フリーランスエンジニアがローンを組むには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

クレジットカードの返済の遅れがないこと

住宅ローンなどを組む時に最初に審査されるのは、このクレジットカードの返済の遅れがないかどうかです。

クレジットカードなどで支払いの遅れがあるとブラックリクトに入ってしまいます。

ブラックリストに入ると、住宅ローンは組むことが難しくなってしまうのです。

ですが、ブラックリストは永遠に入っているというものではありません。一定の期間が経過したら、ブラックリストは解除されます。

ブラックリストに載っている期間はおおよそ5年から10年です。

個人信用機関に信用情報の開示申請をすることで、金融事故情報を見ることができます。

手数料は500円から1000円ほどです。

個人信用機関は、CIC(指定信用情報機関)、JICC(日本信用情報機構)、KSC(全国銀行個人信用情報センター)の3つ。

いずれにせよ、ブラックリストのような記録を残さないことが社会的信用につながります。

日頃からこのような記録を残さないように意識しましょう。

キャッシングでの無計画な借り入れはNG

キャッシングの借り入れを繰り返したり、返済の遅れがあったりすると社会的信用を失います。

会社員時代の時にキャッシングの未返済の記入があると、住宅ローンは組むことは極めて難しいと覚えておきましょう。

これもまた常日頃から気を付けておかねばならないことです。

消費者金融への返済の遅れ

会社員時代などに消費者金融で借金をしていた人の場合、消費者金融へ返済が遅れていると住宅ローンが組めなくなります。

消費者金融の中には様々な広告を出してメリットを謳っていますが、金利が高いことでも有名です。

できるだけ利用しないことが賢明でしょう。

どういう金融機関を選べばいいの?

フリーランスで活動するとき、どこの金融機関を利用するかはとても重要です。どこでも良いというわけではありません。

それでは、どういった金融機関を選べばいいのでしょうか。

やっぱりメガバンク?それとも地方銀行?

報酬の受け取りや支払いをする口座が必要ですが、これらはすべて一つにまとめておきましょう。

できることなら、地元の地方銀行信用金庫を選ぶのがおすすめです。

メガバンクと呼ばれる銀行よりは、地元の金融機関の方がなにかと安心感があります。

ネット銀行を選ぶメリットとデメリット

ネット銀行を選ぶメリットとしては低金利である、保証料がかからないネットで完結するため時間を選ばない等があります。

デメリットとしては対面での面談がないため審査に厳しい基準がある、事務手数料が高い対面でのやりとりができないなどです。

一長一短なので、ネット銀行を選ぶ際はよく考えましょう。

融資を受けやすい金融機関とは?

融資を受けやすい金融機関としては、地域貢献をしている地元の金融機関となります。

地元の地方銀行や信用金庫の口座にまとめておきましょう。何かあれば対面で相談にものってくれる筈です。

住宅ローンを組む時に大事な信用を得る2つのポイント

貯金を継続して社会的信用を得る

お金を定期的に貯金していることは社会的信用につながりますので、定期預金を継続しておきましょう。

定期預金を継続できているということは、収入が安定していることの証明にもなります。

収入の安定の証拠としても定期預金は大切です。

支払い情報をいつも確認しておく

フリーランスになって取引先や支払先が増えると、カードを利用することもあるのではないでしょうか。

そういった色々な支払情報を常に気にかけておき、社会的信用につなげておくことは重要です。

フリーランスは一人で経理関係のことも考えなければいけないので何かと大変かもしれません。

しかし、日々帳簿をつけるなど細かく確認することを忘れずにしておきましょう。

金融機関は、毎月の収支がきれいでわかりやすく書いてあるものを期待しています。

毎月の収入がしっかりあって、支払いを忘れずに遅滞なく行うこと。これが社会的信用を得るポイントといえるでしょう。

住宅ローンと年収との関係

住宅ローンの返済負担率

フリーランスのエンジニアになると年収800万以上になる人もいます。返済負担率とは税込年収が基準です。

所得税や社会保険が引かれた税引き年収はもっと少なくなるでしょう。

税金や住宅ローン以外にも家計の支出など色々あります。

そのため、返済負担率いっぱいの住宅ローンを組んでしまうと家計は赤字になってしまいます。

年収がダウンするリスク

住宅ローンの返済計画は同じ年収が続くというのが前提です。

年収がダウンしてしまうと、当然家計は赤字になってしまうリスクがあります。

貯金をしたりするなど予備費を作って、将来の不安を減らす努力をしましょう。

金融機関に定期預金をすくことは予備費を作りながら社会的信用にもつながります。

頭金の準備や繰り上げ返済の準備もしておきましょう。

頭金ゼロで住宅ローンを組む事例もありますが、頭金ゼロよりは頭金を2割払った方が毎月返済額と総支払額が少なくなってお得です。

頭金ゼロで住宅ローンを組むと組んだときは楽ですが、将来苦しくなります。

将来のことを考えるのなら、頭金を準備してから住宅ローンを組んだほうが賢明でしょう。

繰り上げ返済とはローンの返済期間を短くすることです。返済期間を短くすることで、早めに老後の資金を準備することができます。

繰り上げ返済をすると、まとまった資金が返済で消えるので家計が苦しくなってしまうことが多いです。

家計が苦しくならないように、予備費など貯蓄をしたり、長期計画を立てたりして余裕がある時に繰り上げ返済を考えましょう。

フリーランスの税金対策

確定申告の提出書類

フリーランスが節税する3つの方法を教えましょう。

経費

経費には、仕入れや事務経費だけでなく家賃光熱費、交際費、旅費交通費新聞図書費通信費なども経費にすることができます。

少しでも仕事に関係のあるものの領収書やレシートはしっかり保管しておきましょう。

確定申告の時に経費を申告することができます。

控除

売上から経費を差し引いた金額を事業所得といいます。事業所得から所得控除を差し引いて、残りの金額に税率が掛けられるのです。

所得控除には14種類あります。控除を差し引くか引かないかでかなりの差が出ますので、必ず控除をチェックしておきましょう。

青色申告

フリーランスが節税を考える際に大切なことは青色申告による特別控除です。

青色申告には複式簿記による帳簿付けが義務であり、事前の届出提出が必要になります。青色申告を行うには個人事業主になる必要があります。

個人事業主になる方法は次の項目で解説しましょう。

個人事業主

個人事業主になるには、税務署に個人事業主として開業届を提出します。

個人事業主の開業届を提出していなくても、フリーランスで得られた収入は確定申告する必要があるので注意しましょう。

開業届を提出して個人事業主になれば、青色申告ができて特別控除を受けられます。これをすることで大きな節税効果があるのです。

フリーランスと個人事業主の違い

では、フリーランスと個人事業主の違いはそんなものでしょうか。

そもそもフリーランスとは、会社や団体と雇用契約を結ばずに業務を行うことを意味する言葉です。

業務内容には大きな違いはありません。税法上で税務署に個人事業主の開業届を提出したフリーランスが個人事業主となるのです。

フリーランスが収入を安定させるには

フリーランスが収入を安定させることができるためには、複数の仕事を持つ収入をコントロールする節税をするなどが挙げられます。

これらの3つは会社員時代にはできないことでもあるのです。この3つの点がそのままフリーランスになるメリットともいえるでしょう。

住宅ローンを組むときの注意点

金利タイプを確認する

ビジネスマンがタブPCを持っている

住宅ローンの返済は金利の高さによって毎月の返済額が変わってきます。

金利のタイプは大きく分けて3つです。変動型全期間固定型固定期間選択型があります。

変動型は市場金利などと連動して金利の見直しが可能です。低金利が魅力で、返済額に占める元金が大きいため元金の減り方が早いのが利点です。

もしも金利が大きく上昇した場合、毎月返済額の上限が決まっているため、元金が減らないデメリットもあります。

全期間固定型は借り入れ時から返済まで毎月の返済額が一定になります。市場の金利の変動に左右される不安がありません。

もしも市場の金利が下がった場合でも、同じ金利のまま変わらずに返済することになります。

固定金利選択型は最初に金利の固定期間を何年にするかを選択することも可能です。その期間が終了すると、再度選択することができます。

住宅ローンを組む時に必要な諸経費を確認する

住宅ローンでマイホームを手に入れようとする場合、手数料税金が発生します。

一時金としてかなりの額がかかるものです。このような諸経費をしっかり押さえておきましょう。

諸経費には、借り入れに関する諸費用(事務手数料、ローン保証料、火災保険料など)や抵司法書士への報酬色々な税金(印紙税、登録免許税)などがあります。

金融機関によってこの金額が違う場合があることも心に留めておきましょう。

住宅ローンの審査の流れを覚えておく

審査には「事前審査」「本審査」があります。

事前審査でまず住宅ローンが通るかどうか判断するのです。これはだいたい3日から4日程度で結果がわかります。

次に本審査となりますが、もっと審査が細かくなって提出資料も多くなるため、審査期間は約1週間程度となります。

事前審査を通っていれば、ほぼ本審査も通るでしょう。ただし油断してはいけません。

提出書類に不備があったり、個人信用情報になにか不可解な情報があったりすると、金融機関の信用を失いかねないのです。

個人の信用情報はしっかり自分で確認しておきましょう。

住宅ローンの返済以外の維持費にも考慮する

マイホームに入居したあと、住宅ローンの返済以外にも様々な維持費が発生します。

賃貸とは違って不動産を取得すると新たな税金が課せられます。

一度だけ課せられるのが不動産取得税です。

毎月収めることになるのは固定資産税と都市計画税。これらは毎年1月1日時点に課せられるものです。

まとめ

契約書へのサイン

フリーランスのエンジニアが住宅ローンを組むコツはご理解できましたでしょうか。

クレジットカードの返済の遅れや無計画のキャッシングはNGです。

異様に金利が高い消費者金融は利用しないようにしましょう。

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