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Python関連資格の種類や特徴・難易度を解説!取得する価値が高いのはどれ?Python初心者でも受かりやすい資格とは


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プログラミング言語の中でも比較的学びやすい言語として知られている「Python(パイソン)」

今回はPython関連資格の種類や特徴、難易度などをわかりやすく解説していきます。

SIer(エスアイアー)業界のフリーランスエンジニアとして業務委託をお考えの方必見の内容です。

「Python関連資格試験」の種類と特徴

Python関連の資格試験は国内で2種類海外の資格試験が4種類の計6種類あり、このいずれかの試験対策をすることになります。

各々に特徴や難易度が異なるため、1つずつ解説していきますので引き続きご覧ください。

国内の「Python資格試験」

国内で実施されている「Python資格試験」は2種類です。

それらの各試験の目的や特徴などは次のようになっています。

1. Python3エンジニア認定基礎試験

主に文法基礎を問う試験です。

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が、Pythonの習得と優れたエンジニア育成のために実施しています。

Pythonをこれから学ぼうとしている初学者に最適な資格試験です。

試験の合格を目指せばPythonの知識が身につき、本格的に学習するきっかけになります。

更には、仮想環境や新しい言語機能とライブラリモジュールなどにも対応しています。

Pythonのモジュールやプログラムを読み書きができるようになることを目指す方におすすめです。

受験料金:1万円(税別) 学割5千円
試験名:Python3 エンジニア認定基礎試験
資格名:Python3 エンジニア認定基礎試験合格者
概要:文法基礎を問う試験
問題数:40問(すべて選択問題)
試験時間:60分

出典元:https://www.pythonic-exam.com/exam/basic

2. Python3エンジニア認定データ分析試験(ベータ試験)

Pythonを使ってデータ分析エンジニアを目指すための試験です。

ビックデータの時代が到来したことにより、デジタル化された情報の分析に注目が集まっています。

データ分析のエンジニアとして必要な数学の知識、機能学習の実行などの技術を身につけることができるでしょう。

受験料金:1万円(外税) 学割5千円(外税)
問題数:40問(すべて選択問題)
合格ライン:正答率70%
試験センター:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター

出典元:https://www.pythonic-exam.com/exam/analyist

海外の「Python資格試験」

ポーランドのNPOである「OpenEDG Python Institute」が実施しています。

パイソンのプログラミングスキル資格試験として、Python Certifications(パイソン・サーティフィケーション)を実施しているのです。

試験はエントリーレベル、アソシエイト、プロフェッショナル1、プロフェッショナル2、からなる4段階に分けられています。

3. PCEP(エントリーレベル)

PCEP(エントリーレベル)の試験は、Pythonの基礎的な知識を問われます。

日本国内で実施されている「Python3エンジニア認定基礎試験」と同じ範囲から出題されているのです。

国際的なPythonの認定試験なので、試験問題は全て英語になります。

日本での試験合格をを機会に、英語に自信のある方はトライしてください。

Duration: 45 minutes (exam) + approx. 5 minutes
Number of Questions: 30
Format: Single-choice and multiple-choice questions
Passing Score: 70%
Language: English
Full Exam Price: USD 59

出典元:https://pythoninstitute.org/certification/pcep-certification-entry-level/

4. PCAP(アソシエイト)

アソシエイトのレベルになると、エントリーレベルから更に知識と技術が問われます。

セマンティクスなど実践的なコーディング力とオブジェクト指向の技術が問われる試験です。

Duration: 65 minutes (exam) + 10 minutes
Number of Questions: 40
Format: Single-choice and multiple-choice questions
Passing Score: 70%
Language: English
Full Exam Price: USD 295

出典元:https://pythoninstitute.org/certification/pcap-certification-associate/

5. PCPP-32-1(プロフェッショナル1)

PCPP-32-1では、サイエンスや数学、オブジェクト指向プログラミングのさらに高度な知識と技術や、GUIプログラミングなどが問われます。

Pythonプログラマーとしてデータ分析をするスキルが問われる試験です。

Duration: 65 minutes (exam) + 10 minutes
Number of Questions: 40
Format: Single-choice and multiple-choice questions
Passing Score: 70%
Language: English
Courses Aligned: Coming Soon (TBA)
Full Exam Price: USD 195

出典元:https://pythoninstitute.org/certification/pcpp-certification-professional/

6. PCPP-32-2(プロフェッショナル2)

PCPP-32-2は、Pythonの高度な知識と技術が問われる試験です。

データベース接続、デザインパターンやネットワークプログラミング、Pythonパッケージの構築や配布などのスキルが問われています。

Duration: 65 minutes (exam) + 10 minutes
Number of Questions: 40
Format: Single-choice and multiple-choice questions
Passing Score: 70%
Language: English
Courses Aligned: Coming Soon (TBA)
Full Exam Price: USD 195

出典元:https://pythoninstitute.org/certification/pcpp-certification-professional/

「Python3エンジニア試験」の難易度比較(国内)

国内外のPythonの試験の種類などが分かったところで、国内「Python3エンジニア試験」の難易度に話を移します。

専門的な知識とスキルが要求されるその試験の難易度はどのようなものなのでしょうか。

1. 「Python3エンジニア認定基礎試験」の難易度

Python3エンジニア認定基礎試験は2017年6月9日に開始されました。

2018年4月時点のデータでは受験者数1273人に対して989人の合格者がいます。

合格率は77.7%と約8割弱の受験者が合格していることになっています。

上記のデータでわかるようにPythonの基礎試験になっています。

合格者を厳しく選別するというよりは基礎的な力を確かめることに主眼を置いており、難易度がそれほど高いとはいえません

日々Pythonを使って作業をこなしている人でしたら、ハードに勉強をしなくても合格ラインにとどきます。

プログラミング言語を取得しているのであればPythonを専門にしていなくても合格ラインに到達することも可能なのです。

基礎的な試験とはいえ、上記でご紹介している認定の主教材に目を通せば、更に合格率は上がります。

2. 「Python3エンジニア認定データ分析試験(ベータ試験)」の難易度

「Python3エンジニア認定データ分析試験(ベータ試験)」に関してはどうでしょうか。

日頃Pythonを利用している人や、既に「Python3エンジニア認定基礎試験」に合格している人であれば合格する確率は高いです

Pythonに関して全く知識がない人は、先ず「Python3エンジニア認定基礎試験」に合格を目指して下さい。

基礎試験合格後「Python3エンジニア認定データ分析試験」に挑戦することをおすすめします。

「Python3エンジニア認定データ分析試験」では、基礎的なプログラミングだけでなく、データ分析の知識も問われるのです。

そのためPython経験者はデータ分析用ライブラリ(NumPy・pandas・Jupyter Notebook)などを使って実践形式で学習します。

プログラミング言語シェア比較

世界で使われているプログラミング言語にはたくさんの種類があります。

今回取り上げているプログラミング言語であるPythonのシェア率とはどのくらいなのでしょうか。

Worldwide, Nov 2019 compared to a year ago:

Rank Language Share Trend
1 Python 29.62 % +4.2 %
2 Java 19.52 % -2.2 %
3 Javascript 8.43 % +0.2 %
4 C# 7.27 % -0.4 %
5 PHP 6.39 % -1.0 %
6 C/C++ 5.89 % -0.3 %
7 R 3.76 % -0.2 %
8 Objective-C 2.55 % -0.7 %
9 Swift 2.44 % 2.44 %

© Pierre Carbonnelle, 2019

出典元:http://pypl.github.io/PYPL.html

プログラミング言語のシェアランキングにおいて「Python」は、様々なランキングにおいて上位にランキングされています。

上記のように、Googleの検索情報によってプログラミング言語のランキングをしている「PYPL PopularitY of Programming Language」においても、「Python」は堂々1位にランクイン

そのシェア率は29.62%となっています。

「Python」と同様に多目的で比較的簡単な「Ruby」。

同じくPythonとデータ分析の領域で用いられるプログラミング言語である「R」「SQL」などがありますが、Pythonと比較しても圧倒的なシェアをしめています。

「Python」で取得する価値が高い資格はこれ

「Python3エンジニア認定データ分析試験」の合格を目指してください。

近年では機械学習・AI・データ分析の分野でPythonが多用されているのです。

データ分析のスキルを取得していることの証明になり、仕事の幅も広がります。

上記のデータからも、世界的にPythonのシェアは増えており勢いがあるといえるでしょう。

Pythonは、世界的企業であるGoogle社内においても、Java、C++についで3大プログラミング言語として使われています

ことからも、Pythonの勢いを垣間見ることができますね。

「Python(パイソン)」に注目すべき5つの理由

世界で使われているプログラミング言語であるPythonですが、シェア率が上がってきているには理由があります。

Pythonが選ばれているその主だった5つの理由を詳しく見ていきましょう。

理由1:少ないコードでシンプルに記述できる

他の言語では複雑に書かなければいけなくても、Pythonなら1行で完結にすることができます。

理由2:初心者でも扱いやすい言語

他の言語に比べてシンプルなため初心者でも扱いやすく、初学者におすすめのプログラミング言語です

Pythonの開発者であるグイド・ヴァンロッサムが、初心者に向けて開発したプログラミング言語であることを公言しています。

理由3:機械学習・AI(人工知能)やWEBアプリケーションなどの領域で主に使われている

AIや機械学習領域においてメインの言語として使用されています。

理由4:様々なライブラリが用意されているため応用領域が広い

AIやWEBアプリケーション以外の領域に関しても便利な機能が充実しています。

様々な目的のゴールにたどり着くための、最適なプログラミング言語となっています。

理由5:世界的に支持されている

プログラミング言語のランキングにおいて上位をしめており、年々ランキングを上げていることで、注目されている言語であることがわかります。

「Python3エンジニア試験」が初心者でも受かりやすい2つのポイント

Python使用の経験がほとんどないにもにも関わらず、試験に受かりやすいといわれているポイントは2つあります。

Pythonを学習するための教材や環境が整ってきていることも関連していますので、そのあたりを詳しく説明していきましょう。

1. 試験の難易度がそれほど高くない

「Python3エンジニア認定基礎試験」に関しては、主教材を読み込めば上記のデータのように約8割弱の人が合格することができます。

「Python3エンジニア認定データ分析試験」に関しては、主教材を読み込むことだけでなく実行しながら学習することで合格の確率を上げることが可能です。

また、計算などを普段ツールに頼っている人は、実際に計算することに慣れておくことで合格ラインに到達することができます。

2. 試験の出題範囲が決まっている

「Python3エンジニア認定基礎試験」「Python3エンジニア認定データ分析試験」ともに、その試験の範囲や出題項目のパーセンテージが事前に決まっています

そのため学習の計画が立てやすく、何度も復習しやすくなっているといえるでしょう。

「Python3エンジニア認定データ分析試験(ベータ試験)」合格者の感想・体験談

「Python3エンジニア認定データ分析試験(ベータ試験)」の合格者は、どのような勉強法を実践していたのか気になります。

合格のメリットや今後試験を受ける人へのアドバイスなどをまとめてみました。

  • Pythonに馴染みがなく、機械学習にも関わりのない方は上記でご紹介した主教材の1章と3章を重点的に学習することです。
  • Pythonを日頃使っていない人は、先ず「Python3エンジニア認定基礎試験」に合格することをおすすめします。
  • 主教材の5章は試験の出題範囲外です。
  • 主教材の4章では、Jupyter Notebookのライブラリを実行しながら学んでいます。
  • 計算問題が出題された時は計算用紙が配布されます。
  • Pythonには自信があっても数学の計算に慣れていない人は、線形代数、確率、統計を勉強し直しましょう。
  • 計算問題は6問と、試験の中での割合も多いので事前に慣れておいた方がいいでしょう。
  • 機械学習やデータ分析の分野ではまだまだ人材が不足しています。このことから、早期に試験に合格してキャリアアップにつながります。
  • データ分析に特化した資格はまだ少なく、クライアントなどにデータ分析のスキルをアピールしやすくなります。

まとめ

プログラミング言語において機械学習・AI・データ分析の領域では「Python」一択です。

Pythonの経験のない方は先ず難易度のあまり高くない「Python3エンジニア認定基礎試験」の合格を狙いましょう。

「Python3エンジニア認定データ分析試験」に合格すれば、クライアントに向けてスキルの証明やキャリアアップにつながります。

「Python3エンジニア認定データ分析試験(ベータ試験)」はPythonを普段使用している方にとってはそれほど難易度は高くないです。

国際的に「Python」を活用したい場合は「Python Certifications」に挑戦してください。

各試験の勉強時には、主教材を徹底的に頭に入れライブラリを実行しながら進めます

これらのポイントを参考に「Python(パイソン)」の資格試験合格を目指し、お仕事のキャリアアップに役立ててください。

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