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保育をハックし家族の幸せを生み出すユニファ株式会社の取締役CTOにインタビュー!

■インタビュイー経歴
赤沼 寛明(アカヌマ ヒロアキ) ユニファ株式会社 取締役CTO
エムスリーやNubee Tokyo での開発業務を経て、2015 年にユニファ東京オフィスの立ち上げ時に入社。
ユニファの開発体制を構築し、様々な新規サービスの立ち上げにも関与。
現在はCTO として、機械学習・深層学習をメインとした研究開発チームを含むシステム開発チームを統括。
また、外国人エンジニアも積極的に採用し、現在10 を超える国籍のエンジニアのマネジメントも担う。
技術系カンファレンスにも多数登壇。

■インタビュイー略歴
2003 年2 月 株式会社タカインフォテクノ入社
2008 年8 月 エムスリー株式会社入社
2012 年9 月 株式会社NubeeTokyo 入社
2015 年2 月 ユニファ株式会社入社
2016 年4 月 取締役CTO 就任

現在募集している職種とその仕事内容

現在は正社員での募集にはなりますが、いくつかのポジションで募集をしています。

まずはRubyのエンジニアです。

こちらは、エンジニアといってもマネジメントをやっていただける方を募集していまして、いわゆるエンジニアリングマネージャーというポジションになります。

エンジニアの実装を行うメンバーが増えてきたというところがありまして、複数の開発が並行して進んでおり、ミドルマネージメントも担ってもらえるエンジニアリングマネージャーがさらに重要になってきています。

コードレビューなども含めた開発案件の推進というところに関わっていただきつつ、弊社の場合だと外国籍のエンジニアもいますので、そういったメンバーも含めてピープルマネジメントもしてもらい案件を進めて欲しいと思っています。

2つ目のポジションとしては、プロダクトマネージャーです。

プロダクトマネージャーは、何を作っていくかを決めていくというポジションでして、我々のユーザーにとって良いプロダクトでありつつ、弊社にとっても提供したいと思うプロダクトであるというところを念頭に作っていかなければならない重要なポジションです。

開発プロセスを推進していくという点でも重要な位置になっていまして、開発メンバーとのコミュニケーションはもちろんで、ビジネス側のメンバーとも広くコミュニケーションを取っていただいて、開発案件をスムーズに進めていくというところが期待されるポジションになります。

次は、UI/UXデザイナーでして、これはいかにユーザーに受け入れてもらえるプロダクトを作るかという点ではすごく重要なポジションになっています。

我々の場合、保育者や保護者がユーザーになるわけなのですが、そういった方々に日常業務や日常生活の中で使っていただいて、余計な手間を感じさせず抵抗なく使ってもらえるサービスを作らなければなりません。

そういったサービスが作れるかどうかというところには、UI/UXデザインがすごく関わってくると思います。また、ビジュアルのデザインというだけではなく、サービス全体の体験を作っていくというところで、先ほどのプロダクトマネージャーとの連携も重要になってきます。

最後はQAエンジニアです。

単にテストしてバグを見つけるというだけではなく、ユニファのプロダクトの品質を担っている部門ですので、そもそものプロダクトの仕様として、「ユーザーにとって良いものになっているのか?」「使いやすいものになっているか?」という視点も含めて、QAポジションとして担っていただきます。

そのためテストフェーズでテストするだけではなく、プロジェクトの早い段階から関わっていただいて、仕様バグであったりとかも含めて確認してもらっています。

現状は募集しているのは、この4ポジションです。

募集背景について

既存プロダクトの追加開発というところももちろんありますが、それに加えて、今後さらに新しいプロダクトを並行して開発していくというところが見えてきています。

特に今年、来年というところでは、新しいプロダクトを出していく中ではさらに開発メンバーが必要になってきているというのが現状です。

そのため4ポジションを増員といった形で募集しています。

事業ビジョンと他社サービスとの違い

まず、事業の内容というところにはなりますが、IoTやAIのような技術を活用して、保育支援のプロダクトの開発を行ったり、そのサービスを通して新しい社会インフラを作っていくというところを我々は目指しています。

それを通じて家族コミュニケーションを豊かにしていくというところが我々の目指しているところになります。

具体的には、我々のプロダクトの名前としては「ルクミー」という名前で各サービスを運営しておりまして、乳幼児のお昼寝の見守りのサービス(「ルクミー午睡チェック」)であったりとか、子どもの写真をオンラインで購入できるようなサービス(「ルクミーフォト」)であったりとか、そういったサービスを展開しているというのが現状です。

これらのサービスを通してゆくゆくは、「スマート保育園®」という言い方を我々はしているんですけれども、保育現場の状況をテクノロジーを使って改善していくというところを目指しています。

他社との差別化というところでは、保育現場に寄り添った形でプロダクトを作っていくというところをすごく意識していて、ただ単純にプロダクトにすれば良いとか、ICT化すれば良いというわけではなく、それがいかに現場に使ってもらえるのか、本当に保育者の方を助けるためのプロダクトになっているかどうかという点は、作り手全員が考えています。

そのため、開発を進める段階で、何度もユーザーインタビューを実施し、調査を行ってから進めています。あとは作り始めたサービスのプロトタイプを準備し、ユーザーテストを何回も行わせてもらっています。

またそんなに頻繁にではないのですが、エンジニアも含めて保育現場で業務体験をさせていただいて、どういう業務が保育現場で行われているのかというのを実際に肌で感じたり、直接ユーザーの声を聞いてサービス開発に活かしています。

そういった保育現場に最適なニーズを汲み取る動きは他社よりも力を入れてやれているのではないかと思っています。

ベビーテック(Baby Tech)業界でのユニファの立ち位置

業界全体では、ある程度保育現場の中の業務をICTプロダクトとして提供している企業、例えば写真のオンライン販売などの一部分だけを提供している企業であったりと、あらゆるパターンで競合がいるというのが現状ですね。

もともと我々も1個1個のプロダクトからスタートしているというところがありまして、創業当時は写真の販売サービスというところからスタートしています。

その後、お昼寝の見守りサービスなどといった、今ある個々のプロダクトを展開してきているのですが、我々が目指すところの「スマート保育園®」を実現していくためには、サービスの単品、単品を展開していくというよりは、トータル的にもっと幅広く保育現場内に関わる業務全体をテクノロジーで改善していかなければいけません。

そのためにプロダクト間の連携をしていくことで、より保育現場で有益なプロダクトを提供していけるのではないかと考えておりますので、保育業界の全体をカバーできるように我々がシフトしていっているところになります。

プロダクトのチーム体制や組織体制について

組織の構成とプロダクト開発のチーム構成は違っているところがありまして、全体の組織構成としては機能軸で分かれて構成されており、開発メンバーの本部があって、ビジネスサイドの本部があるような構成になっています。

開発本部の中でさらに職種ごとに分かれており、エンジニアの部門や、デザイナー、プロダクトマーケの部門、プロダクトマネージャー、QAの部門があったりという形で分かれています。

実際、プロダクトを開発していく時は、それぞれの部門の各職種のメンバーが集まってプロダクトの担当チームを作り開発を進めていきますので、1つのプロダクト単位で言いますと、基本的にはプロダクトマネージャーが1人決まって、そこにエンジニアが数名参加し開発を行っています。

あと、デザイナーやQA、インフラエンジニア等は人数が少ないのでそのプロダクト専任というわけではなく、ある程度横断的に関わっていくことになります。

現在、開発本部の人数は47名程おりまして、その中でエンジニアとしていくつかの職種に分かれており、サーバーサイドエンジニアやiOSエンジニア・Androidエンジニア、インフラエンジニアが社内にいる状況です。

それぞれの人数としてはサーバーサイドエンジニアが13名で、モバイルエンジニアの方がiOSとAndroidの合計で6名、あとはインフラエンジニアが3名います。

また、マシンラーニングやディープラーニング、それらに関わるデータ解析や、いわゆるR&Dをやっているメンバーが3名います。

現在働いているエンジニアの特徴や働き方について

弊社では保育領域であったり、家族コミュニケーションというところが事業領域になりますので、そういった特性もあって、事業に共感して入社したメンバーが会社全体的にも多いかなという印象です。

そのため実際にお子さんが居るメンバーも多く、平均年齢としてもスタートアップにしては少し高めなのかなという気はしています。

やはりメンバー自身に子供ができて、初めてこういった保育領域に興味を持ってその課題解決のために何とかしたいという想いで入ってくるメンバーが多いので、事業への共感度というのは高いかなと思います。

そして、みんな保育領域に対して熱意はすごくあり、言われたことをやるというよりは、それぞれが「どうすればより良いサービスになるのか?」というところはすごく考えていますし、プロダクト開発を進めていく上でも、「ここはこうしたら使いやすいんじゃないか?」というような案をみんながたくさん出し合って作っていっています。

働き方としては、新型コロナウイルスの影響で、よりリモートという働き方にシフトしているというのはあるんですけれど、元々リモート勤務で出社が必要ない時は自宅でも働ける状態にはしていました。

時間的な面でもメンバー自身にお子さんがいて保育園の送り迎えが必要なケースもあるので、勤務時間の前後調整ができるような形にしていますね。

ユニファの社風について

全体的に保育領域の課題解決の意識が強く、開発チームとしても「保育をハックする」という指針を掲げていて、プロダクトを作っている我々開発者としても、いわゆるハッカーマインドを持ってサービスの開発や運営をしています

保育業界自体まだまだアナログな部分が多いので、システムで課題解決をしていくのはすごくハードルが高く難しい状況ではあるのですが、それでも能動的に「楽しんで課題解決をしていくんだ」というところで保育をハックするという雰囲気が会社全体にあると思っています。

あとは、福利厚生とか環境面では特に珍しいものがあるわけではないのですが、業務で必要な書籍の購入やセミナーへの参加費はサポートしていますし、業務時間中の参加も認める形にしていますので、そういったところでそれぞれがスキルアップできるような環境を提供したいと思っています。

今後一緒に働くエンジニアへメッセージ!

保育業界はアナログな業界で、システム化というものに対してはハードルが高い領域です。

そのため今までやりきれている会社があまりないというところがあるので、すごくチャレンジし甲斐ある業界です。

今回、新型コロナウイルスの影響下の中でも保育施設や、保育者の方のお仕事はすごく注目されているところもあり、今後それらを改善していくという重要性は増してくるのではないのかなと思います。

そういったところに一緒に挑戦いただける方はぜひ来ていただければなと思っています。

 

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