TOP MESSAGEIT人材領域特化型ビジネスの本当の魅力

企業の寿命に影響されないことがIT人材領域特化型ビジネスの魅力

現在、企業の寿命は非常に短くなっています。1920年代米国の代表的な株価指数であるS&P500を構成する企業の会社存続年数は67年でしたが、2013年この年数15年に短縮しています。またイギリスでは1984年に主要株価指数をFT100 を構成していた100社のうち、今も構成企業に留まっている企業は30社にすぎません。私達も国内において有数の大企業が一瞬にして没落していくような状況を目の当たりにしていると思います。良い大学を出て良い会社に入って定年まで働く。このライフプランは、終身雇用が当たり前だった時代、企業の寿命が60年、70年と非常に長い時間があったからこそ実現できました。しかし、企業のサイクルが短くなり、わずか15年の寿命になった今、そのライフプランは現実的ではなくなってしまった。もし、大学を卒業して80歳になるまで働かなければならないとしたら、約60年の間に4回も務める会社を変えなければならないのです。
しかしIT人材ビジネスのフィールドでは、会社寿命の影響はありません。なぜならば、会社や業種といったことに縛られているわけではなく我々はあくまでもIT人材にフォーカスを当てているからです。特にデジタルトランスフォーメーションが進んでいる現在、どの企業もどの業種も、いつでもIT人材を必要とします。IT人材のフィールドで活動するということは、ハードやソフト、特定のITサービスにも関係なく、企業や産業の隆盛にも影響を受けないということ。これがIT人材フィールドの最大の魅力なのです。

また、コーディネーターという職種は将来もAIにとって代わられない職業の1つだと思っています。単純な代行業や仲介・代理店業の類はやがてAIによって淘汰されていく可能性が高い。しかし、コーディネーターには確かな経験に裏打ちされた高度なコミュニケーション能力が必要になります。単に効率的なマッチングという観点ではAIによってさまざまな機能が進化し、数ある案件から希望に沿った案件を素早く見つけ出すことは可能になっていくでしょう。それでも最終的には、人と人が向き合って、数値化出来ない人の想いや感情といったものを汲み取らなければ、その人にとって〝本当に最適な〟仕事環境は見つからないはず。
どんなにAIが進んでも、コーディネーターとして〝プロフェッショナル〟であれば、生き残っていくと思っています。コーディネーターに限らず、様々な職種でより細分化、専門化が進んでいくのではないでしょうか。これからはゼネラリストではなく、スペシャリストが求められる時代です。